すずきゅうの約束

毎日のお弁当が待ち遠しい、そんなワクワクを届けます。

毎日活力を持って生きるために食事は欠かせません。
美味しい、健康にいい、そして目で見て楽しい。
そんなお弁当が毎日届いたら日々の仕事や生活にもプラスの影響をもたらせると私たちは考えています。
”お弁当を開けた瞬間の嬉しさ”を想像しながら全スタッフがお弁当作りに励んでいます。

すずきゅうからお客様への約束

社員、施設・設備、原材料の衛生管理の徹底

１、社員の衛生管理

毎日の健康チェックや定期的な健康診断および検便を全社員が完全施行しています。また、外部コンサルティングによる社内衛生講習会を定期開催し、衛生管理への意識づけの徹底を行なっています。

２、施設・設備の衛生管理

食品の中の危害（異物・細菌）を取り除き、安全・安心な食事をお届けするために、徹底した衛生管理を行っています。
・汚染区域、非汚染区域を明確に区分することで、ヒトやモノによる汚染を防ぎます。
・毎日の保守点検と専門業者による定期的な害虫駆除により食品への異物混入を防止します。

3、原材料の衛生管理

原材料の安全を確保するために、野菜類、肉類、魚介類とそれぞれ保管場所を分けることで、庫内での相互汚染を防ぎます。

認証取得を目指しています。

【HACCPによる食品衛生管理】
平成22年10月に三重県HACCPの確認取得しました。以降、HACCPに沿った衛生管理を行っています。
HACCP（ハサップ）は、最終製品の検査だけに重点を置く従来の方法ではなく、原材料の生産から製造加工・流通販売、食事にいたるまで、すべての段階における対応と基準を定めることで食品衛生を万全とする管理方法です。

楽しめる食事を”とことん”追求します。

毎日大量のお弁当を作る中で効率性はもちろん重要ですが、ともすれば流れ作業的になりがちなのがこの業界です。
安全や健康に配慮するのは大前提として、目の前のお弁当が”楽しめる食事”になっているのか、お弁当一つ一つが生き生きとしているのかという意識を持ってお弁当作りに取り組んでいます。
食材やレシピ、盛り付け方が全く同じでも作る人の心構えが違うだけで、お弁当は180度変わってくると考えています。毎日の食事をもっと楽しんで欲しい。これにとことん挑戦したい、それがすずきゅうのあり方です。

すずきゅうの社会貢献活動

鈴鹿市災害協定

地震等による大災害発生時食品物資の供給支援を通し被災者の支援を円滑に実地する事を目標としています。

SDGs-食品ロス削減への取り組み

すずきゅうでは、SDGsに賛同し17の目標のうち特に12番目の目標「作る責任つかう責任」に注目し、フードロス削減事業に取り組んでいます。商品として使えないキズなどの理由で廃棄される野菜やフルーツを加工し、鈴鹿市社会福祉協議会様やNPO法人等に提供しています。ロスとして扱われる食材を価値あるものへ。

鈴鹿市社会福祉協議会様に食材を寄付しております。

まだ十分美味しく食べられるのに、賞味期限が近いが使用する目的がない・形が崩れてしまっている野菜などの理由で、商品として使用出来なくなった食材を鈴鹿市社会福祉協議会様へ寄付させていただいています。
本来であれば廃棄処分してしまう食材にもう一度食材としての役割を持たせることで、フードロス削減に繋がっています。
弊社のフードロス削減活動が少しでも社会のお役に立てれば幸いです。
すずきゅうでは、こうした活動を継続して続け、将来的にはフードバンク等の団体を利用しフードシェアリングサービスに取り組むことを目標としています。

鈴鹿市社会福祉協議会様より感謝のお言葉をいただきました。

すずきゅう様は、鈴鹿市社会福祉協議会様へ、食料のご寄付をいただいております。鈴鹿市には、体調を崩してやむを得ず仕事ができなくなった方や、ひとり親家庭で、小さな子どもがいる中、身寄りもおらず、十分に仕事ができない状態になってしまい、日常の生活に支障がある方もいます。そのような方々が、鈴鹿市社会福祉協議会様に今後の生活の立て直しのために相談にみえますが、中には「明日食べるものがない」というような深刻な状況の方も多くいらっしゃいます。そのような方のために、すずきゅう様から食品のご寄付をいただくことで、フードロス削減にもなる一方で、鈴鹿市の生活に困った方を助けることにもつながっています。